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【取材】作者は現役職員!岐阜県美術館の4コマ「ミュージアムの女」がSNSで話題

岐阜県美術館アイキャッチ

岐阜県美術館が公式SNSで連載する4コマ漫画「ミュージアムの女」が話題となっている。

ネコを模した親しみやすい絵柄と現役職員ならではの視点を生かした作風が好評だ。

岐阜県美術館40

「ミュージアムの女」第1話

1月6日現在までに計18話を公開しており、中にはTwitter上で3000超リツイートされた作品も。

ユニークな漫画の背景について、同館の担当者に聞いた。

作者は美大卒の女性職員

岐阜県美術館は、県ゆかりの作家やフランスの著名な画家オディロン・ルドンのコレクションで知られる。

作者は「地方の美術大学」を卒業した女性職員。美術に携わる仕事に就こうと、同館に就職したそうだ。

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「ミュージアムの女」第4話

冒頭の合コンの会話や美術館デートのコツ、館内は夏でもノースリーブだと寒いことなど随所に女性らしい感性が光る。

高い画力もいかんなく発揮し、ネコたちの表情を描き分けている。

フリーペーパーで連載好評を受け

作者は約1年前から、岐阜市内の季刊フリーペーパーで執筆。

一作品あたり、下書きを含め2時間ほどで描き上げているという。

働く日常をそのまま描くことで、美術館に親しみを持ってもらいたいと始めました。

1年ほど前から、館として地元のフリーペーパー「てくてく」にイラスト付き情報を載せていました。

その中で描いた4コマ漫画が好評だったので、新たにSNSで連載することになりました。

美術館の日常を描く「ミュージアムの女」第9話

美術館の日常を描く「ミュージアムの女」第9話

まだ描きたいことがたくさん

現在、漫画への問い合わせが相次いでいるといい、その人気ぶりがうかがえる。

まだ描きたいことはたくさんあるので、描き切りたいと思っています。

今後について詳しく考えていませんが、描くことは好きなので続けていきたいです。

美術館なんて敷居が高い!と感じている人は、ぜひ公式TwitterFacebookをのぞいてみては。

【岐阜県美術館】
所在地:岐阜市宇佐4‐1‐22
開館時間:10:00~18:00(入場17:30まで)
※企画展開催時の第3金曜日(夜間開館日)は10:00~20:00(入場19:30まで)
休館日:月曜日
観覧料:一般330円(団体270円)大学生220円(団体160円)※高校生以下無料
問合せ:電話058-271-1313
公式サイト: http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/index.php

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