アナタの不満が世界を変える。ネットへの投稿が1件10円の復興支援寄付金に

2014年06月03日 17時30分

2014年06月03日 17時30分

不満をネット投稿すると寄付金になるイメージ
shutterstock

復興支援とひとことで言っても様々なカタチがある。例えばボランティア活動をしても良いし、街角で募金をしても良い。ネット通販やチャリティーオークションを通じての募金活動も盛んに行われている。

が、もっと手軽に、しかも自分の腹は痛まないとしたら? さらにさらに、それが日頃の不満をぶちまけるだけで良いとしたら?

パッと想像しづらいかもしれないが、(株)不満買取センターという会社が、それを実現しているのでご紹介。

題して「不満チャリティプロジェクト」

不満を投稿すれば1件10円の寄付金になる画期的なプロジェクト

第2回不満チャリティプロジェクト

簡単に言えば、「日常生活における不満をネットに投稿すると、不満買取センターが1件につき10円、災害復興支援活動や自然保護活動に寄付をしてくれる」ということ。

不満の内容は、基本的にはどんなものでもOK。例えば「ダンナのイビキがうるさくて眠れないんじゃ!」なんてプライベートなものでも良く、特定の個人や企業を攻撃・誹謗中傷するような内容でなければOKだ。

不満をぶちまけてチャリティに参加したい方はこちらへ。

Win-Win-Winな関係が寄付金を生む

その仕組みを簡単に説明しておこう。

この寄付金の財源は、協賛する一般企業。実は昨年末にも同様の試みが行われており、計18社からの協賛を得て、1万個以上の不満が集まったそう。つまり、”日常の不満”という無形のものが、10万円ものお金を生み出したということになる。

それとは別に、募った不満はジャンルごとに分類され、企業の商品やサービスの開発に役立てられるという仕組みになっている。

ユーザーは不満をぶちまけてスッキリできる。不満買取センターはマーケティングリサーチができる。企業はリサーチデータを入手できる。この三者のWinな関係が、復興支援金や自然保護活動費を生み出すなんて、なんて画期的!

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