オトコも気になる紫外線。今年の夏は「お化粧男子」がブームに?

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記録的な猛暑となった昨年の夏、ちまたではスーツ姿で日傘を差す男性の姿が増え、「日傘男子」というキーワードが注目を集めた。「オトコも美白の時代か!?」などと騒がれたが、どうやら2014年の夏は「お化粧男子」が話題となりそうだ。

女だけじゃない!男性の約4割が紫外線対策を実践

SBIアラプロモでは、20代以上の男女約550人を対象に「紫外線に関する調査」を実施。その結果を2014年4月30日に発表している。

同調査によると、「紫外線対策を行っているか」という質問に36%の男性が「行っている」と回答。女性の81%と比べるとまだまだ低いものの、何らかの対策を取っている男性が少なくないことが明らかとなった。その紫外線対策については、男女とも「日焼けしない程度に」(女性67%、男性が24%)が最も多くなっているが、「完全防御で」日焼け対策に臨む人も女性は9%、男性でも1%いることが分かった。

紫外線対策は「美容」と「健康」のため?

女性だけでなく、男性も取り組む紫外線対策。その目的を聞くと、女性は「しみ予防」(82%)、「日焼け予防」(73%)、「老化防止」(48%)と美容に関することが上位を占めている。一方、男性では、「日焼け予防」(47%)、「皮膚がん予防」(49%)、「しみ予防」(47%)という順になっており、日焼け対策に次いで健康面を意識している人が多いという結果になった。

「お化粧男子」増殖中!BBクリーム利用者も

では、具体的にどのような紫外線対策を行っているのだろうか。男女とも最も多かったのが「日焼け止め」で、女性88%、男性69%となっている。また「日傘」については、65%の女性が利用しているのに対し、男性は7%ほど。話題となった「日傘男子」が一般的になるまでには、まだまだ時間がかかると言えそうだ。

その一方で、紫外線対策として「化粧品」を挙げた男性は8%と、わずかながら日傘を上回る結果となっている。さらに、紫外線対策を日焼け止め・化粧品とした人に「使用している日焼け止め機能付きの利用アイテム」を質問したところ、男性は「ボディクリーム」(35%)が最も多く、他に「BBクリーム」(19%)、「CCクリーム」(16%)、「化粧下地」(9%)が上位になっていることが分かった。

ちなみに同調査によると、日焼けで後悔したこととして「痛かった」(女性44%、男性52%)という経験の他に、「しみが増えた」(男性17%、女性48%)、「肌が荒れた」(男性23%、女性31%)などが男女とも上位に挙げられている。今年の夏は、暑さ対策や日焼け予防を目的とした「日傘」ではなく、肌荒れやしみ、老化防止など美容面を気遣う「お化粧男子」がじわじわと定着していきそうだ。

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