最低年収は500万円未満!意外とリアルな婚活女子の理想のお相手

2014年10月30日 17時00分

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123RF
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婚活中の女性にとって、結婚相手に求める”条件”は重要なもの。その第1条件として、相手の「年収」を考える人も多いだろう。中には、「理想の年収1000万円以上!」という人も少なくないが、昨今は結婚相手に求める年収について、意外にも現実的な女性が多いようだ。

婚活女子の約6割が最低年収「500万円未満」でOK

マッチアラームが2014年10月28日に発表した調査によると、独身女性が「結婚相手に求める最低年収」として、「500万円未満」とする回答が61.7%と、半数以上を占める結果となった。なお、「600万円以上」は13.6%、「1000万円以上」は2.5%となっており、「高収入」を理想とする独身女性は意外にも少数派であることが分かった。

年齢が若いほど、求める年収も低い

これを年代別に見ると、「500万円未満」と回答したのは20~24歳では72.1%、25~29歳では71.2%、30~34歳では57.6%、35~39歳では43.5%となっており、年齢が若いほど結婚相手に求める年収は低い傾向になっている。

会社員の平均年収は511万円

国税庁が2014年9月に発表した調査によると、男性会社員の平均給与は511万円。年間の給与額別では、300万円~400万円以下(18.7%)が最も多く、次いで400万円~500万円以下(17.1%)、200万円~300万円以下(13.4%)となっている。1000万円以上は6.2%とごく少数で、会社経営者などは含まれていないものの、年収「1000万円以上」のお相手というのは、そう多くはない。一般的なのは、やはり300万円~500万円で、年収「500万円未満」というのは、かなり現実的な選択といえそうだ。

最低限生活できるレベルと認識

ちなみに同調査によると、年収「(300万円以上)500万円未満」と回答した女性の意見として、「最低限の生活をできそうな金額」「子供がいても安定した生活が送れそう」「普通に生活できるぐらいの収入があれば」「専業主婦のギリギリ」など、結婚後、専業主婦になったり子供ができても”最低限生活できるレベル”と認識している人が多いことがうかがえる。

一方、「こだわらない」とした人では、「好きな相手ならお金は関係ない」「好きな人となら一緒に頑張れるから」など、「お金より愛!」という意見が目立った。

また、「1000万円以上」とした人では、「お金の心配のいらない生活をしたいから」「不自由したくない」「いい生活をしたい」などのコメントが見られた。

「結婚に妥協はつきもの」とはよく言うが、趣味や性格、価値観、収入など、完璧な理想通りの相手に出会える確率はそう高くはない。「これがあれば乗り越えられる!」という自分なりの価値を見つけることが、理想の相手を見つけるためには重要なのかもしれない。

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