子どもを遅刻させた親は罰金!断ったら投獄も…英国の500校で導入へ

Text by

  • 0
Shutterstock

Shutterstock

英国で、子どもを遅刻した場合親に罰金を払わせる制度が一気に広がる兆しを見せている。

12週で10回遅刻すると親が罰金

「レイト・ゲート・パトロール」と呼ばれるこの制度では、12週のうち10回遅刻した生徒の親は60ポンド(約1万1200円)の罰金を支払う。

また、21日以内に支払わない場合は倍額の120ポンド(約2万2400円)が科せられ、それでも従わなかった場合は、投獄の可能性もあるという。

すでに導入の学校では「成果が上がっている」

ミルトンキーンズではすでに2校が導入していて「成果は上がっている」としている。英国教育監査局が2校の導入では不十分とし他の学校に対しても提唱した。

現在、ハンプシャー州の小中学校500校近くが9月にこの制度を導入予定。各家庭に向けて、その旨を知らせた書類を送っているという。

保護者からは強い反対も

この制度については、保護者たちから「理解不足が生じる可能性があり親と学校の間に確執が起きる」「責任は子ども自身にあって親ではない」と強い反対の声が上がっているが、導入は広がっている。

英国では他にもロンドンの北のイズリントンなどでこうした遅刻による罰金制度が導入されている。

ただし、どの制度でも事情を考慮した「特別措置」は設けられているという。

Posted: |Updated:

Text by

あなたにおすすめ

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking

What’s Hot Ranking