見上げてみよう…今夜は「宇宙ステーションの光」と「ブルームーン」の共演!

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JAXA公式サイト

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「私はその光の中で仕事をしています――」。国際宇宙ステーション(ISS)の実験棟「きぼう」で作業を行っている油井亀美也さんのツイートが話題になっている。

7月31日にはISSが見えやすい

ISSはサッカー場ほどの大きさで、条件が揃えば地球から肉眼でも観察できる。

油井さんのツイートによると、特に今夜、7月31日の夜は見えやすいそうだ。 

これは、午後8時30分ごろにISSが日本列島の真上をなぞるように通過するため。

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関東南部ではこのころ、南西から北東にかけて6分間ほど光の点が移動するのが見えるという。

すでに29日にも場所によっては目撃されている。

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JAXA(宇宙航空研究開発機構)によると、ISSが観測しやすい条件は以下のようなもの。

  • ISSが上空近郊を通過すること
  • ISSに太陽光が当たっていること
  • ISSの仰角(地平線からの角度)が十分あること
  • 周囲が暗いこと

ISSは通常の人工衛星より遥かに巨大。条件が良いときには木星(-2等級)以上の明るさで見ることができるそうだ。

「楽しみ」とのコメント多数

ネット上でも楽しみにしている人からのコメントが寄せられている。

ニューヨーク在住のアーティスト、矢野顕子も…

現地30日に一足早く通過した米国でもISSの目撃情報が多数。

「星条旗をバックにISSがブルームーンのそばを通り過ぎた!」



「今夜、一番高い位置のISS。追伸 初めて流れ星を見たわ」



「ついにISSが飛んでいるのを見た。いい夜 おやすみ」

JAXAのサイトでは、ISSの探し方や写真の撮り方などを解説している。

今夜はブルームーンも

また今夜はブルームーンにもあたる。

ブルームーンは、ひと月に2回満月が見られるというもので、数年に一度の現象。

日本気象協会によると今回のブルームーンは3年ぶりだという。

tenki.jp

珍しい「光」が2つ揃う今夜、空を見上げて思いをはせてみるのもいいかもしれない。

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