トイレに4日間閉じ込められ「編み物」と「ミント」でサバイバルしたおばあちゃんが素敵

Text by

  • 6
足成

足成

予期しない出来事に見舞われるとパニックに陥りがちだが、そんな時でも慌てない肝の据わったおばあちゃんが話題になっている。

工事中の公衆トイレに閉じ込められ

82歳のグラディス・フィリップスさんは、年金を受け取りに行った帰りに公衆トイレに入ったという。

しかしこの最新式ハイテクトイレ、実はまだ工事中。

それに気づかず入ってしまったフィリップスさんの背後でトイレのドアが閉じ、開かなくなってしまった。

「耐え抜くしかない」と覚悟

閉じ込められたと分かったあとも、フィリップスさんは動じなかった。

「出られないことで焦ったりはしなかったわね。とにかくトイレに入れて良かったと思ったくらいよ」とフィリップスさん。

しかし、ドアを叩いたり大声を出したりして助けは求めたという。

「でも耐え抜くしかないと思ったの」と、覚悟を決めたフィリップスさんは、トイレに腰を下ろし、編み物を始めた…。

編み物をし、ミントで飢えを凌ぐ

「幸い、買い物に行ってピンクの毛糸玉を買ってきたばかりだったしね」

さらに購入したばかりの1パックのミントの飴があったため「絶望するなんてことはなかったわ」とのこと。

そしてフィリップスさんはひたすら編み、待った。

「トイレはすごく清潔で心地良くてね」とフィリップスさん。夜はコートにくるまって寝て、寒くなるとハンドドライヤーで暖を取るというサバイバルだった。

4日後に工事関係者が発見

とうとう4日後に工事の関係者が塗装の仕上げに来て、フィリップスさんの存在が発覚。ちょうどピンクのマフラーが編みあがったところだったそうだ。

このマフラーは孫のクリスマスプレゼントになるという。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking