闇に潜む黒装束…「ニンジャ」と命名された新種の鮫が話題に

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Journal of the Ocean Science Foundation

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新たに発見された不思議な姿の鮫が話題になっている。

「ニンジャ」と命名

黒光りする肌に、覆面を被ったような顔…。

深海に潜む黒装束のような様子から「ニンジャカラスザメ」という通称がつけられた。

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学術名は「Etmopterus benchleyi」。人気小説「ジョーズ」の作者であるピーター・ベンチリー(Peter Benchley)にちなんだ名前だ。

子どもたちの発案

この鮫は2010年に研究者によって発見され、このほど新種と認定された。

「ニンジャ」という名は、発見した研究チームの1人、Vicky Vásquezさんの、8歳から14歳の従妹たちが発案したものだという。

中米近海で初めて発見

この鮫は中央アメリカの太平洋深海に生息。

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カラスザメは発光することで知られているが、Vásquezさんによると、この「ニンジャカラスザメ」は他のカラスザメより発光機能が少ないそうだ。

また、太平洋東部の中米近海でカラスザメが見つかったのはこれが初めてだという。

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