「人気選手とランチ」でいじめを撃退…16歳のアメフト選手が始めた活動が話題に

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アメリカンフットボールの人気選手がいじめ撲滅のために始めた運動が話題になっています。

自らの体験を思い出し…

アメリカ・テキサス州の高校のアメフト選手Chris Kuykendallさんは、子どものころひどいいじめに遭ったことがあるそうです。

彼はそれを親にも話さずにいました。

その後成長していじめはやみましたが、心に深い傷が残ったといいます。

5歳の少年をランチに招待

ある時、Kuykendallさんは、5歳のKeison君が学校で殴られたりけられたりというひどいいじめにあい、学校の前で吐いてしまったという話を聞き、力になりたいと思いました。

「自分がいじめられていた時の気持ちを思い出した。学校で必要とされていないなんて思ってほしくない」とKuykendallさん。

そこで、Keison君をランチに招待し、チームの選手のサインも渡しました。

スター選手との交流が功奏

地元のスター選手と交流したことで、Keison君に「イケてる」イメージがつき、いじめている側も敬意を払うようになったそうです。

その後、Kuykendallさんのチームメイトで、やはりいじめられた経験を持つBrevin Youngさんも加わり、Eagle Buddiesという活動を立ち上げました。

これは、いじめられている子どもたちに年長の選手を会わせ、彼らに自信を与えるとともに、いじめから守る活動です。

関心が高まり、活動の輪が広がる

立ち上げから1年が経ち、その間、メディアにも取り上げられるなどこの活動への関心が高まり、広まっています。

そして、きっかけとなったKeison君とKuykendallさんはその後も固い友情で結ばれているそうです。

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