湖畔に停めてたらこうなった…「湖水効果雪」でできた氷漬けの車が話題に

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Twitter/ Matthew Bové

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大自然は時に見事な造形を生むもの。極寒の米国で撮影された車の氷漬けの画像が話題になっている。

車が氷に覆われて…

WKBWの記者、Matthew BoveさんがTwitterに投稿したこの写真だ。

場所はニューヨーク州バッファロー。五大湖のひとつ、エリー湖の近くに停めていた車が氷に覆われている。

周囲も一面氷で、ミラーやウィングなどから多数のつららが…。

湖上から吹き上げられた水が氷に

この写真が撮影された日は風が強く、湖が大きく波立っていたそうだ。

その強風にあおられ、湖から吹き上げられた水が車にかかり、少しずつ凍ってこのようになってしまったと見られている。

湖水効果雪

このところニューヨーク州は寒波に見舞われ、湖の周辺では「湖水効果雪」と言われる気候になっているという。

「湖水効果雪」とは、比較的暖かい湖水の上に冷たい空気が入ってきて、これが、湖水から上昇する水蒸気と混じって雪雲が発達する現象。

冬期の五大湖近くでよく見られ、沿岸部に大雪が降り、気温が下がるという。

バッファロー近くのハンブルクでもこんな画像が投稿されている。

「ハンブルクにあるホークズ・レイクショア・レストランにはエリー湖の氷に覆われた車や建物を見にたくさんの人がひっきりなしに訪れます」

バッファローではこれから数日に渡って積雪量が最大になるとも言われていて、まだ当分、この車に乗り込むことはできないようだ。

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