未来の乗り物…海面スレスレを高速で飛ぶ「フライシップ」が凄い

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theflyship.de

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船と飛行機の長所を併せ持った「未来の乗り物」が話題になっている。

近い将来、交通手段に

ドイツのエンジニアリングチームが開発した、その名もFryship(フライシップ)だ。

翼の下に空気の層のクッションを生み出すことで、海面の上スレスレを飛ぶという。

現在は、荷物の運搬や軍事用として使用可能だというが、近い将来、人を乗せて運ぶことができるようになるそうだ。

スピードとコストパフォーマンス

このFryshipが未来の乗り物として期待されているのは、そのスピード性とコストパフォーマンス。

例えば荷物の輸送の場合、Fryshipは最大時速が250㎞にまでなるが、コンテナ船は一般的に時速74㎞ほど。

一方、飛行機で運ぶともちろん速いのだが、エアバスで約7100万ドル(約83億円)のコストがかかるらしい。

しかしFryshipなら約37万ドル(約4300万円)で済むというのだ。

燃料費や人件費も抑えられる

また燃料の消費も飛行機の12分の1以下、クルーも少ないため人件費も抑えられる。

また地面や海面の上でホバリングもできるとのこと。

現在、他にもこうした技術の開発は日進月歩で進んでいるというから、一般的な交通手段となる日も近いかもしれない。

海面の上を高速で進みながら見る風景はどんなものなのだろう。

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