友だちになろうよ…人間不信のワンコの心を溶かす「子どもたちの読み聞かせ」が素敵

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YouTube/ hsmolovesanimals

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アメリカのペットシェルターが開催している子ども向けのプログラムが話題になっています。

子どもがワンコに読み聞かせ

動物の保護と受け入れ先探しをしているシェルター「ヒューマンズ・ソサエティ・オブ・ミズーリ」では、昨年のクリスマスから、子どもたちが犬に絵本を読み聞かせるイベントを開催しています。

対象は6歳から15歳。オンラインで応募します。

子どもたちはまず、犬のボディーランゲージを学び、どんな状態のとき、犬がストレスを感じたり不安を感じたりしているのかを知ります。

その後、人間不信になっている犬たちのケージの前に座り、絵本を読んで聞かせるのです。

KIDS! Only a handful of spots remain for the PUP-ular Book Buddies Reading Program this Sunday, January 31! Come read your favorite books to our shelter dogs!Sign up now >> ow.ly/XyRiS

Posted by Humane Society of Missouri on 2016年1月29日

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もし犬が興味を見せて近づいてきたら、今度はおやつを投げてあげます。

人に慣れ、受け入れられやすく

これは、これまでケージの奥に縮こまっていた犬たちがケージの前面に出てくるようになるための訓練。

そうなれば、引き取りたいという人が来たときにも近づいてくるので受け入れられやすくなるのだそうです。

この読み聞かせはまた、興奮しがちな犬たちを落ち着かせるのにも役立つとか。

子どもたちにもいい影響が

犬たちが人間に慣れ、受け入れ先を見つけやすくするためのプログラムですが、子どもたちにもいい影響があるといいます。

最初は怖がっていた犬が、自分の読み聞かせで変わっていくのを見ることで、子どもたちも人間と動物とのコミュニケーションなど様々なことを感じ取るのだそうです。

このイベントは大人気で、子どもの応募数はウナギ登り。

このシェルターによると、犬の受け入れ数への効果も出ていて、今後は猫への読み聞かせも考えているそうです。

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