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殉職したパパの制服で作ったテディベア…息子の笑顔がプライスレス

ejsnyder7 / Instagram

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家族を失った痛みは簡単には癒えないでしょう。

アメリカ・セントルイスの警察官、ブレイク・シンドラーさんの家族も今、その痛みの中にいます。

暴行事件で殉職

シンドラーさんは、10月6日、暴力行為の通報を受け、現場に急行、そこにいた18歳の少年に至近距離から銃で撃たれて殉職したそうです。

33歳のシンドラーさんには妻と、2歳の息子、マラキ君が。

事件を知った、イリノイ州の警官の妻が、シンドラーさんの家族を慰めたいと、あるプレゼントを贈りました。

Thea’s Blessing Bearsというテディベアのメーカーに連絡し、シンドラーさんの制服からテディベアを作ってくれるよう依頼したのです。

ひとつのテディベアには、制服についていた警察のワッペン、もうひとつの胸にはシンドラーさんの認識番号「4153」が縫い取られています。

失意の底にあった妻のエリザベスさんはこのプレゼントに感激し「私たちのために作ってくれたもの。本当に嬉しいわ」というコメントとともに、マラキ君が2つのテディベアを抱く写真をInstagramに投稿。

そのプライスレスな笑顔が話題になっています。

ネット上では「この笑顔がきっと周りを明るくしてくれる」「あなたと息子さんにハグと祈りを」といった激励の言葉が届いています。

「この子のおかげで前に進める」

マラキ君は、初めてこのテディベアを見たとき、まず「クマさん!」と言い、次にパパを呼んだそうです。

「この子はテディベアとブレイクのつながりを分かっているの」とエリザベスさん。

また、エリザベスさんは、Facebookの中で「息子がいるから…この子が私の希望。この子がいるから頑張れる。この子がいるから毎朝起きられる。この子のおかげで前に進める」と語っています。

さらに「皆さんの愛情と親切が、言葉にできないほど私の心の支えになっています・・・皆さんのおかげで、マラキは、父親がどんな人だったのか知ることができます。そして皆さんが息子のことを愛し、気にかけてくださっていることを一生忘れないでしょう」と感謝の言葉を綴っています。

Elizabeth Snyder / Facebook

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