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介護施設に行くおばあちゃんと別れたワンコ…新しい幸せが見つかって一安心

Front Street Animal Shelter - City of Sacramento / Facebook

Front Street Animal Shelter - City of Sacramento / Facebook

年老いた飼い主は病気や体力の低下により、愛するペットについて苦渋の選択を強いられる場合があります。

介護施設入居で愛犬を手放すことに

アメリカ・サクラメントの92歳の女性も、つらい決断を迫られました。

病で手術を受けた彼女は介護施設に入ることになり、長年連れ添ってきた愛犬と別れなければいけませんでした。

女性の夫も高齢で体が弱く、面倒を見続けられなかったそうです。

動物保護施設に引き取られ…

愛犬のサー・ブラッキーは、チワワのミックス犬。

12歳という高齢で動物保護施設の「フロントストリート・アニマルシェルター」に引き取られました。

同シェルターによると、女性は「心を痛めており、愛するワンコに新しい家が見つかることを祈っている」そう。

あっという間に再生2万超

サー・ブラッキーは、その年齢にしては元気で愛情深いそうですが、老犬が新しい飼い主を探すのは難しいとされています。

シェルターは少しでも新しい家庭を見つける手助けになればと、Facebookにサー・ブラッキーのいきさつを掲載しました。

すると、掲載した動画に多くの人が共鳴。

再生回数はあっという間に2万回以上を数え、翌日にはうち1人がサー・ブラッキーを引き取ると名乗り出ました。

いずれは元の飼い主へ

引き取ったのはドナ・オーリッツさん。

しかし、オーリッツさんは引き取り後も実際は「里子」だと語ります。

いずれ元の飼い主の女性にサー・ブラッキーを返したいと考えているからです。

「彼女(元の飼い主)は、リハビリのために介護施設に入ったんだと思うの。だから、また彼女がこの子と一緒に暮らせる日がくるはず」(オーリッツさん)

勤務先であるお年寄りや障害を持つ人のためのデイケアセンターに、サー・ブラッキーは毎日、一緒に行き、周囲の人たちにも愛されているといいます。

「みんなも、彼ら(ブラッキーと元の飼い主)が一緒に暮らせるようになる日を待ち望んでいる」そうです。

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