パパ敗北。「父の日」には「母の日」ほど家族から感謝されない

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今の時季のイベントとして認知度が高いのは、やはり「母の日」だろう。既に準備万端という家庭もあれば、直前まで準備を悩んでいる家庭もあると思う。

そんな「母の日」の後に控えて、少々影が薄くなるのが「父の日」だ。ライオンが公開した「『母の日』の子どもとの取り組みについて」の調査によって、「母の日」と比較し「父の日」に何かしてくれる子どもの数は少なく、お父さんにとっては寂しい状況が明らかになった。

「父の日」に「何かしてもらった」は「母の日」より少ない

2014年4月28日に公開された同調査は、子どものいる30~40歳代の父親を対象に「母の日」についての実情を調査したもの。

それによると、「昨年の『母の日』にお子さんはお母さんのために何か行いましたか?」という質問では「行った」との回答が61.3%。だが、「昨年の『父の日』にお子さんに何かしてもらいましたか?」という質問については、「してもらった」と回答したのは52.8%と「母の日」と比べて10%近くも下回る結果になった。

この結果を受け、同調査では「『母の日』に子どもと一緒に参加することで、『父の日』の存在感も高まるかもしれません」とお父さんたちに助言している。

ちなみに、「昨年の『母の日』の取り組みに関わりましたか?」という質問では、「関わった」と回答した父親が61.2%。この結果を見ると、決して少ない数字ではない。
この結果についての「父親が、『母の日』の重要なサポーターとなっていることがうかがえます」という分析からも、父親が子供とともにどれだけ「母の日」を盛り上げられるかが、「父の日」の存在感を左右することにつながりそうだ。

「父の日」が「母の日」ほど盛り上がりに欠けていることに寂しさを感じるお父さんたちがいるのなら、今年の「母の日」を例年以上にがんばってみてはどうだろうか。「父の日」にうれしいサプライズが待っているかもしれない。

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