夏休み、共働きはどう子供の面倒を見る? 「1人で留守番」5割強

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7月に入り、子どもたちは間もなく迎える夏休みに心を躍らせていることだろう。だが、そんな子どもたちとは裏腹に、「夏休み中の子どもの面倒をどう見よう」と頭を悩ませているのは働くママたちの方ではないだろうか?

アクサダイレクト生命保険が公開した「夏休み期間中の小学生の過ごし方調査」では、夏休み中、親が不在の場合は「子どもだけで留守番している」という現状が明らかになっている。

5割強が夏休みは子どもだけで留守番させる

2014年7月1日に公開された同調査では、「夏休み期間中、親が不在で子どもだけになってしまう場合、どう乗り切る予定ですか」という質問に、「子どもだけでお留守番をさせる」と回答したのは、半数強の50.3%だった。

「子どもだけでお留守番をさせる」と回答した家庭の子どもの年齢を見てみると、「小学校1-3年」(低学年)が34.3%、「小学校4-6年」が66.3%と、高学年の方が高い結果になっている。

学童の活用低く。子どもの安全は大丈夫?

同質問では、他に「実家、親族、友達などに預ける」(42.9%)、「近所のお友達と遊ばせる」(29.5%)などが並ぶ。

放課後や長期休暇中に小学生が利用できる学童保育については、「公立の学童保育に通わせる」(13.0%)、「民間学童保育に通わせる」(3.8%)と低い数値にとどまった。

最近では、1人で留守番をさせたり、知り合いに預けたりしている場合でも、ふとした時にいなくなったり事故や事件に遭ったという報道もされている。

そういったことを考えると、こういった学童保育や子ども向けの警備サービスなどを利用するというのも1つの方法だろう。

長期休みの子どもトラブルはネットでも話題に

最近言われているのが、親は子どもが自宅で留守番をしていると思っていても、実際のところは友達の家などに長時間居座り迷惑を掛けているというパターンだ。

実際、ネット上では、季節の長期休みに入るとそういった相談が寄せられることも多い。

中には、朝から晩まで居座られて食事を要求されたり、ほかの家の家族レジャーに便乗しようとしたりするなど、さまざまなケースがあるようだ。

子どもに1人で留守番させる親にも苦しい事情はあるだろう。だが、結果として子ども同士やママ友・ご近所間でのトラブルなどに発展する可能性もないとはいえない。

子どもにとっては楽しみのはずの夏休みが残念なことにならないよう、まずはしっかりと家族で話し合ってみてはどうだろうか?

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