節約マニアも多分聞いたことないはず。もっとお金をためられる3つのTIPS

Text by

  • 51
123RF

123RF

 世の中いろいろな節約術がある。例えば、職場にお弁当持参で外食を避ける、家計簿をつける、割引クーポンをためておく、などなど。これらのことを実践している人も多いだろう。

それでも「十分じゃない、もっとためたい」と思っている人も多いはず。そこで今回は、eHow.comで紹介された効果があるのにあまり知られていない節約・貯金術を3つ紹介しよう。

1、銀行口座を1つにまとめる

カンザス大学ビジネススクールで行われた研究から、メイン1つだけ銀行口座を持つ人は、複数の銀行口座を持つ人に比べて、より多く貯蓄できていることが分かった。

銀行口座を分けることが節約・貯金術だと考える人も多いかもしれない。けれど銀行口座を分けると、それぞれの残高などの情報の記憶があいまいになる。そうなると、消費に対して甘くなってしまう。複数の銀行口座を持っていて、残高を今すぐに思い出せないあなたは要注意。また、クレジットカードでも同じことが言える。複数のクレジットカードを持っていると、それぞれの使用額の記憶があいまいになる可能性がある。

2、買い物のときに赤色を避ける

2012年に雑誌『コンシュマーリサーチ』に掲載されたある研究では、「赤色は消費者にお金を使わせる傾向にある」と報告している。この研究ではeBayのオークションサイトで赤色と青色のそれぞれが背景のとき、消費者がどのように商品に反応するのかを調べた。その結果、心理学的に攻撃色である赤色の背景では、オークションでの入札が増した。このことは、Webページの背景の色合いや店の外観・内装の色合いで、消費者の購買意欲が左右されることを示している。

3、高齢になった自分の姿を思い描く

2011年に雑誌『マーケッティングリサーチ』に発表されたある研究では、一方の被験者のグループに現在の姿の写真を、もう一方のグループに70歳に見えるように加工した自分の写真をそれぞれ見せた。その後、参加者は想像で1000ドルを与えられ、そのお金を次の4つに分配するよう指示された。(1)親しい人にプレゼント(2)退職年金に投資(3)楽しむために消費(4)預金口座に入金。その結果、70歳の写真を見せられたグループの人々は、 もう一方のグループと比較して、 2倍以上退職年金に投資していた。

日本では公的年金がしっかりしているので、自分から積極的に退職年金にお金を入れることはあまりないのかもしれないが、転ばぬ先の杖。退職後に備え、たくさんのお金を今のうちに貯めたいのなら、自分が高齢になったときの姿を思い描こう。メリルリンチ証券には自分の老後の姿をシミュレーションしてくれるサイトがあるので、使ってみてはいかが?

Posted: |Updated:

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking