【試飲】桜餅の味がするクラフトビール「サンクトガーレン さくら」がウマ過ぎて春の訪れを感じまくった!

2016年03月04日 16時00分

2016年03月04日 16時00分

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大手メーカーも参入するなど、大いに盛り上がっているクラフトビール。

ブルーベリー・トマト・じゃがいもを使った変わり種ビールなども存在するが、2月25日(木)には桜餅の風味がするという「サンクトガーレン さくら」が発売された。

このビール、2340リットルの仕込みに60キロの桜の花と葉っぱを使用しているらしい。

果たして桜の花や葉っぱを入れるだけで本当に桜餅の味がするか気になったので、実際に買って飲んでみた。

女子ウケが良さそうなパッケージ

サンクトガーレン さくらはピンクが目立つデザイン。これが食卓に置かれていたら結構いい感じかも!?

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副原料にさくらが使われているので、酒税法上の扱いは発泡酒。

桜餅の風味がするのであれば、砂糖や小豆が使われていそうだが、麦芽・ホップ・さくらが原材料。アルコール分は5パーセントで、一般的なビールと同じくらい。

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さっそくビールをコップに注いでみる。

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鼻をビールに近づけてみると、ほのかに桜餅のにおいがする!これはもしや飲んでみても桜餅の味がするのではないか!?

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ビールから桜餅の味が!

やはり、飲んでみても桜餅の味がする!ホップが少なめなので、苦味は控えめ。

甘みが感じられ、口に含んで少しすると桜の風味が口いっぱいに広がり、なんだか桜餅っぽい味がする!

甘みがあるものの、キレが良く、炭酸も強くはないので、普段ビールを飲まない人でもどんどん飲めそうだ。

しかしこのビール、なぜ桜餅の味がするんだろう…。

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美味しいビールを作ろうとした結果、桜餅の味に

この疑問に答えてもらうべくサンクトガーレンの社長中川美希さんに聞いてみると「決して桜餅の味にしようとして、このビールを作ったわけではないのですが、桜を使って美味しいビールを作ろうとした結果、桜餅風味のビールに仕上がりました。もしかしたら成分的に桜餅に近いのかもしれません」とのこと。

サンクトガーレンは長野県伊那市産のリンゴを使った「アップルシナモンエール」というビールを販売しており、その縁で市長さんから「地元で有名な高遠の桜を使ったビールも作ってほしい」という依頼を受け、2012年から桜を使ったビールの生産を開始。

最初は桜の花を使ってビールを試作していたそうだが、「葉っぱの方が桜の風味が強く出る」とのアドバイスを受けて桜の葉っぱの量を増やし、このビールを作り上げたとのこと。

桜餅の風味がするビールは、やや食べ物との組み合わせが難しいような気もするが「桜が春の食べ物ということもあり、ふきのとうなどの春野菜の苦味に良く合います。桜の木が燻製に使われることもあるのですが、燻製のナッツなんかにも良く合いますね」といったアドバイスを頂いた。

サンクトガーレン さくらは期間限定の販売で、税込463円。ビールが好きな人にも、和菓子が好きな人にもオススメだ。

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ビールラインナップ-サンクトガーレン さくら | 元祖地ビール屋

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