ハネムーナー憧れの地「モルディブ」のゴミ問題が深刻な事態に発展中

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インド洋に浮かぶ楽園モルディブ共和国は、およそ1200の小さな島から成り立つ。日本人も多数訪れる人気の観光スポットだ。毎年40万人以上の観光客が訪れ、就業人口の14%もの雇用を観光業が生み出し、同国GDPの3分の1を占める。

そして首都マレの人口密度はロンドンの4倍。周りは海なので土地が無く、当然ゴミの問題が発生する。 

解決策としてモルディブではマレの西4マイルに位置するThilrafushi島にゴミを捨ててきた。この「ゴミの島 」 にはが国中のゴミが1日300トンも集められる。

しかしこれらのゴミはアスベストや鉛、他の有害物質を含むため、環境問題に発展し、ようやく政府がこの島へゴミを集めることを禁止した。

美しい珊瑚礁を破壊してしまっては観光客も来なくなってしまうだろう。今、このゴミはフェリーでインドへと運ばれていく。

モルディブを訪れる観光客が出すゴミは1人あたり1日平均3.5kgになるという。 

同様の問題があるのはモルディブに限ったことではないだろう。ゴミはなるべく出さずに、出たら持ち帰るというわれわれのちょっとした努力が地球の環境を良くできるはずだ。

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Charlie Mahoney/Corbis

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