【ケニア航空】死亡した男性と機内で隣り合わせに過ごした乗客に賠償金713ドルを支払う

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スェーデンのラジオ局に勤務する女性、レナ・パターソンさんは、休日を過ごすために飛行機でタンザニアに向かおうとしていた。

搭乗後すぐ、近くに座っていた30代の男性の体調がすぐれないことに気づき、フライトアテンダントに知らせた。乗客の中に医師がいないかどうか確認を始めたときはもう離陸後。男性は心臓マッサージをほどこされたがまもなく死亡した

毛布に覆われた遺体はパターソンさんと通路を挟んだ席で横たえられ、目的地までの数時間あまりの間この状態が続いた。

帰国後に航空会社に対し料金の返還を求めたパターソンさんに対し、会社側は713ドル(約5万7千円)の賠償金を支払った。これはもともとの航空券の半分だというから、片道分の料金なのであろう。

飛行中の機内での死亡はそうめずらしいことではない。  

昨年5月に米国マイアミに向かうアメリカン航空機内で男性が死亡したし、9月にはシンガポール経由オークランド行きの機内で、男性が機内食に喉を詰まらせて死亡した。この時は、遺体は機内クルー・エリアへ移動された。

最近も、デルタ航空機内で女性が意識を失い反応が無くなったと報道もあった。

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