【妊婦さん必読】出産直前まで働くと喫煙するのと同じくらい赤ちゃんに悪影響を与えることが判明

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flickr_ *michael sweet

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女性、特に妊娠中でまだ働いている女性は要注意だ。

出産直前まで働くのは、喫煙するのと同じくらいのレベルで赤ちゃんに悪影響を与える可能性があることが新しい研究結果として発表されたからである。

これは1970年代から2005年まで、米国と英国で合計約3万人の母子を対照にしたデータをまとめたもの。

母親が出産直前まで働いていた赤ちゃんは、妊娠6~8ヶ月で仕事をやめた母親の赤ちゃんに比べて、平均出生体重が約220グラム軽いことがわかった。

出産1ヶ月前まで働いていた母親は1991年に16%だったのが10年後は30%に増加している。

過去における別の研究結果では、出生時の低体重は発育が遅れたり、成長してからでも様々な障害を発症したりするリスクがあるが高まることが明らかにされている。

母親が24歳以下の場合は出産直前まで働いていても赤ちゃんが低体重で誕生することは少ないが、年齢が高くなるほどそのリスクが高くなるそうだ。

この研究の責任者であるMarco Francesconi教授は、『政府はこの結果を重要視し、企業に対して出産休暇を延長するなど、何らかの対策をとるよう促すべき』と主張する。

出産予定日の少なくとも1ヶ月前までにはゆっくり休養することが母子の健康に重要なようだ。

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