定期的なウェイトトレーニングで糖尿病発症リスクが34%も抑えられることが判明

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2型糖尿病とはインスリンの分泌と感受性の低下を原因とする疾病。

日本では糖尿病全体の9割以上を占め、「生活習慣病」のひとつとされる。予備軍を含めると2000万人以上、世界では3億4千万人を超え増加の一途をたどっている。

それでは命に関わる恐ろしい糖尿病発症のリスクを少しでも抑えるにはどうしたらよいか?世界各地で様々な研究が日夜なされているが、先日新たに効果的な方法が発表された。

これまで、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運度は糖尿病の発症リスクを抑えるとされてきた。しかし定期的なウェイトトレーニングでも同様の結果が得られるという。

被験者は成人男性32,000人。トレーニング量を3グループに分けて調査を行った。

結果は、一週間の合計が 1~59分のグループでは12%, 60~149分では25%, 150分以上では34%が全くトレーニングしない人に比べると、2型糖尿病の発症リスクが低下した。

さらに、150分以上のウェイト・トレーニングと有酸素運動を組み合わせて実行した人は60%以上の効果がでたという。

これは有酸素運動を苦手とする男性には朗報だろう。

しかし男性に比べて少ないとはいえ女性でも2型糖尿病を発症する。女性への効果はどうなのか、気になるところだ。

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