インテルとバーニーズ・ニューヨークがウエアラブル分野で提携

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Flickr/The Dana Files

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昨今、グーグルのウエアラブル端末「Google Glass」やナイキの「NIKE+ FuelBand」など、身につけて常時携帯するウエアラブル式の小型情報端末が話題となっているが、これまでウエアラブル市場を主導してきたテクノロジー企業がいよいよ、アパレル企業との提携に乗り出した。

2014年1月6日、米半導体メーカーIntel(インテル)は、スマートウエアラブルデバイスの開発において、米高級百貨店チェーンBarneys New York(バーニーズ・ニューヨーク)、米ファッションブランドOpening Ceremony(オープニング・セレモニー)、米国ファッション協議会(Council of Fashion Designers of America)と提携することを明らかにした。第一弾の提携プロジェクトでは、Intelの最新テクノロジーをベースとするスマートブレスレットをOpening Ceremonyがデザインし、Barneys New Yorkの店舗で販売する計画だという。

ウエアラブル市場を拡大するためには、技術面でのさらなる発展のみならず、ユーザから「ぜひ身につけたい」と求められるようなプロダクトとなるよう、デザイン面での工夫やファッショントレンドの先取りも不可欠。Intelを中心とするこの戦略的提携は、テクノロジー業界とファッション業界が既存の業界の枠組みを超え、互いの強みを持ち寄る試みとして、注目に値するだろう。

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