日本生命の行ったアンケートで、若者のスイカ離れが判明!?

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flickr_babbagecabbage

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日本生命相互保険会社がホームページで契約者に対して行った「夏休み」に関するアンケート結果が公表されている。

これによると夏のレジャーやイベントで最も連想しやすいのは、男女ともに「花火」が圧倒的な支持を得た。特に女性は「花火」が大好きなようで全年齢層で男性を10ポイント以上上回る圧倒的な支持を得ている。この傾向は同じ調査の別の設問「夏休みの予定は?」の回答にも現れており、男性の回答は「自宅でゆっくり」「国内旅行」「帰省」となっているのに対して、女性は「自宅でゆっくり」「花火」「国内旅行」となった。

さてこの調査ではほかに「夏の食べ物・飲み物といえば?」という設問で選択肢から3つまでを選ばせており、「スイカ」「そうめん・冷麦」「かき氷」となったことを報告し、トピックスとして『若年層において「ビール」は低水準に留まり、「かき氷」や「アイスクリーム」などのスイーツが上位にあがっています。アルコール離れとともに、近年のスイーツ男子の増加を表す結果といえるでしょう』というコメントが掲載されている。

しかしながらよくよくグラフを見てみると、「ビール」における60代以上と20代での支持の差は9.8ポイントに過ぎなく、むしろ「スイカ」のほうがその差13.7ポイントと大きいのだ。「若者の~離れ」ネタとしては企業の絡む、車・アルコール、旅行などがより取り上げられやすいが、筆者はそれは単なる嗜好の多様化にすぎず、それ以外にだってスイカ離れもうなぎ離れも進行していて、それは別にことさら取り上げるほどにはおかしな話ではないような気もするのだ。

日本生命相互保険会社「夏休み」に関するアンケート調査結果

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