澤穂希も不満顔!? 五輪日本サッカー、ロンドンへのフライトは男子はビジネス、女子はエコノミー、しかも同じ便

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オリンピック開催前から海外メディアまでが取り上げるのは、オリンピック日本代表サッカーチームの、男女の不平等な扱いについて。往路ロンドン行きは偶然同じ便となったのだが、男子はビジネスクラス、女子はプレミアムエコノミークラスと分かれたことに、国内はもちろん海外でも大きな議論を呼んでいる。メダルへの道のりは、一次リーグ突破も難しいと予想される男子より、圧倒的に女子の方が近いとされるにもかかわらず、だ。

女子チームのキャプテン、澤穂希選手は「席が逆じゃない?」と不満をのぞかせた。規定により男子は23歳以下の若い選手が中心で、年齢制限のない女子はそれより年上がほとんどであるからだ。

日本サッカー協会は、「男子はプロとしての立場があるため」と言い訳し、女子も今回から、通常のエコノミー席からプレミアムエコノミーへとアップグレードしていると強調する。男子は1968年にオリンピックで銅メダルを獲得したが、ビジネスクラスに昇格したのは1996年のアトランタ大会からであるとも言及。女子はまだまだ実績が足りないと言いたげだが、この待遇をバネとしたなでしこたちの活躍に期待したい。

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