早くも次のオリンピック情報 2016年リオのオリンピック村はこんな感じ

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この夏の興奮をさらったロンドンオリンピック開催から1カ月。早くも次回開催地のリオデジャネイロから、オリンピック村の建設計画の一部が届いた

その立地は群を抜いて美しい。かつてグランプリレースが行われたこの場所は、背景に険しい山々、手前は青いサンゴ礁の海。このウォーターフロントに300エーカーに及ぶ印象的な三角形のレイアウトが広がる。水泳プールと競輪場などは、サイトに既存の施設に手を加える。テニスも同会場で競技予定だそうだ。また新たに建設される建物は、オリンピック後は学校などに再利用できるよう計画中だという。

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メインスタジアムには、ブラジルのサッカーチーム、ボタフォゴのホームであるマラカナン競技場を使用する。ここでは開会式、閉会式も行われる。

設計を担当するのは、ロンドンに本拠地を持つ建築スタジオのAecomで、彼らはロンドンのオリンピック村をも担当した。リオのプロジェクトの責任者であるビル・ハンウェイ氏は非常に興奮していると語り、「リオの街の美しさや南アメリカ発のオリンピックであることの意味を、マスタープランの中に反映させた」と言う。入り組んだロンドンでのプロジェクトに比べ、ここは土地が平坦で既存の建物が使えることなど、建築に違いは大きいが、「その土地の建築家たちが遺産となる建築をしていく。その考えは変わらない」。リオ市長もこだわるこの言葉通り、ブラジルの建築家たちが作業に携わる計画だ。

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リオでの開催のネックは公共交通網だという。現在、2つの地下鉄路線が600万市民の足となっているが、当局によれば、オリンピック村まで延長する計画が進んでいるという。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=LPsJFvPK23A[/youtube]

YouTube/AECOMTechnol

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