【eコマースでの購入傾向】SNS惨敗 メールとウェブサイトでの地道な販促が強いらしい

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Forresterは、4月1日から14日の間になされた77000件のオンライン取引について、どのソースが購入の引き金になったか調査した結果を今週発表した。それによると、実りあるeコマース事業展開のためには、ソーシャルメディアより、従来型の検索や電子メールを使ったオンラインマーケティングに重きを置くべき、という結論となったようだ。

しかしながら、どの広告活動が最終的な購入に結び付いたかを決定するのは難しい。新規顧客の3分の1、リピーターの半分は複数の情報ソースに触れているからだ。またメールや画面上の販促は、過小評価される可能性がある。

その中でホームページでの商取引が30%を占め、最も強力であった。企業はネット上でドメインを売り込む努力が必要と思われる。

新規顧客の39%が検索エンジンを使って、購入に至ったことも判明した。買いたいものが判っている人は、槍漁のようにピンポイントで狙った商品を購入するためと思われる。一方リピーターには、メールが最も効果的なセールスに結び付いていることが判った。

ソーシャルメディアのポテンシャルは、まだ解明途中と見ていい。今回の調査では1%にも満たない顧客が、SNSからリンクして購入に至ったと見られるが、長期的な影響については今回調査の対象外であったからだ。また同様に調査に含まれなかったソーシャルメディアの影響についても、大きな販売促進力を持つとForresterでは見ている

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