【やっぱり運動最強】頭も体もスマートになる有酸素運動の方法があるらしい

Text by

  • 2
shutterstock

shutterstock

運動は中年男女を二重の意味でスマートにしてくれる最強の活動のようだ。

モントリオール大のアニルニガム博士によると、BMI値28から31の被験者6人(それぞれ何らかの心疾患リスクを抱えている)に、有酸素運動のレベルを30秒ほどの短いスパンで緩急変えて交互に行うトレーニングを週2回、これをエアロバイクを使って行い、他にウェイトトレーニングを同じく週2回実践してもらい、4カ月の後に認知機能を含み計測したという。

運動の結果、脳の最大酸素摂取量が上がり、被験者たちの認知能力に大幅な改善が見られた、と博士は語っている。同時に腹囲、殊に太ももの脂肪が減少したことも判明した。計測には近赤外分光法を用い、装置を装着した被験者たちの、運動中の脳内血中の酸素に反応して実際に何が脳の中で起こっているかを映し出した。装置は微量な血流の変化も見逃さずに、思考中や運動中の脳内で血量や酸素投与される様子を検出するという。

また運動中にインスリン感受性が大幅にアップしたことも判明した。これは血糖値を下げることに貢献することを意味している。

スマートな身体と切れのいい頭脳を手に入れるために、また生活習慣病を回避するために、全てのベクトルが「運動」を指し示している。これはもう、やるしかなさそうだ。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking