8歳の時から10年以上インスタントラーメンしか食べていない少女、身体は80歳の老婆

2013年04月11日 14時45分

2013年04月11日 14時45分

Flickr_ CherPfeifer
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英ワイト島に住むゲオルギリ・リードマンさん18歳は、8歳の時からインスタントラーメンしか食べずに10年以上を過ごしてきた。彼女は選択的摂食障害を患っており、他の食べ物は一切受け付けない。1年間に食べるラーメンの長さは48キロを越えるという。

深刻な食中毒に襲われたことをきっかけに、以来野菜と果物が全く食べられなくなった。食べようとするとパニックを引き起こしてしまう。ごくたまにジャガイモと鶏肉を口にする以外は朝昼晩とインスタントラーメン、しかもブランドまで決まっていて、母親は彼女のために野菜の欠片が一片も入らない安いラーメンを買い置きしている。さもなければ娘はまず、全ての野菜の欠片を取り除くことから始めなくてはならないからだ。

成長期にインスタントラーメンしか食べられないことの代償は大きい。医師は白血病を疑い、健康状態は80歳の老婆と変わらないと告げた。認知行動療法の専門家を紹介され、治療が始まったところというが、彼女自身問題を認識し、普通の食べ物を口にできるようになりたいと切望している。サラダを見て固まることなく、友達と外食を楽しめるようになるのが夢だというが、ぜひそれを叶えて健康な身体と食の楽しさを取り戻して欲しい。

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