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「4月」それはPTAの季節、ネットの相談サイトを参考にしよう

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春先に多い相談

4月も半ばを過ぎた。例年のことだが、この時期に「YAHOO!知恵袋(以下、知恵袋)」や「発言小町(以下、小町)」などの相談サイトで飛び交うのが、PTAに関する相談だ。

もちろん他の時期にも、PTAに関する相談や質問はあるものの、役員決めなどがある4月半ばから、実際に活動に取り掛かる5月くらいまでが特に多い。そこで寄せられた中から、興味深い相談を紹介しよう。

PTAの役員決め

まず相談で多いのは役員を決める過程だ。

知恵袋では「学級懇談会があります多分 PTAなどの役員決めだと思います」(yoakenoburesuhydeさん、4月12日)が、小町では「PTA役員の決め方について」(匿名さん、4月12日)がある。

タイトルで分かるように、どちらもPTAの役員決定についての相談だ。学校によって異なるが、クラスから1人の委員の他、数人の担当係(書紀、広報、美化など)を決めるところが多い。

立候補者がいれば良いのだが、ほとんどはいないままに「くじ」で決める学校もある。またそうしたゴタゴタを嫌って、懇親会や保護者会に欠席をする人もいる。

さらに「一度役員をした人は役員を免除」「家に乳児がいる人は役員を免除」などの条件がある場合には、その条件をめぐってひと悶着する場合もある。

PTAは任意参加

最初に書いておくと、PTAの参加は任意であって義務や強制ではない。インターネットの普及もあって、義務でないことが認知されつつあるようだが、それはそれで悩みの種になっているようだ。

知恵袋には「なぜPTAってあるんですか?もう、嫌です。任意って言うけど、半強制ですよね」(ajouqhjdmwtaさん、4月7日)が、小町には「PTA行事の強制参加、おかしくないですか?」(カービーさん、4月10日)があった。

「任意ならPTAを辞めればいいじゃないか」と考える人もいるだろうが、知恵袋には「PTA会長と教頭が家に来ます」(kakinikudaisukisugiさん、4月15日)の相談がある。PTAを辞めると伝えたkakinikudaisukisugiさんの家に、教頭先生やPTA会長が説得に来るとのこと。

PTAの活動とは?

知恵袋に「小学校のPTAの広報委員について教えてください」(ID非公開さん、4月16日)が、小町に「『PTA』活動内容を『詳しく』説明できる方、教えて下さい!」(小心者、4月14日)があった。

経験者であれば、想像できるだろうが、詳細な説明をする回答とともに、「学校によります」のような回答もある。

会社ではスムーズな移行のために、引き継ぎが行われたりマニュアルがあったりするが、役員の1年交代が多いPTAでは、そうしたシステムになっていないことがほとんどだ。この不便さもPTAを敬遠する一因になっているのだろう。

解決方法は千差万別

つまるところ定型的な解決方法はないのが実情だ。

ただし似たような悩み事を抱えている人がいることを思い出して、相談サイトの書き込みを参考にしてはどうだろうか。もっともこれはPTAだけに言えることではないのだが。

YAHOO!知恵袋(「PTA」で直近1週間で検索)

発言小町(「PTA」で直近1か月で検索)

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