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安倍内閣の支持率が産経・フジテレビ調査でも回復、総理談話も高評価

国会議事堂

県田勢

不支持が多いものの……

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が行った世論調査で、安倍内閣の支持率が回復していることが分かった。

調査は、15・16日に全国の有権者1000人を対象に電話で行ったもので、安倍内閣を支持すると答えた人は43.1%で、前回7月より3.8ポイントの増加、支持しないと答えた人は、前回より7.6ポイント減少して45.0%だった。

不支持が上回っているのは、先日行われた共同通信の調査と同様ながら、支持率のアップと不支持率のダウンも一致しており、安倍内閣に対する支持が戻っているのは間違いないようだ。

総理談話は「評価する」が過半数

14日に発表した総理談話については、「評価する」と答えた人は57.3%で、「評価しない」と答えた人の31.1%を大きく上回った。

詳細な質問に対しては次の通り。

「歴代内閣の立場は今後も揺るぎない」とした安倍首相の姿勢について
評価する:59.8%
評価しない:31.5%

「将来の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と表明したことについて
評価する:66.1%
評価しない:27.7%

謝罪に関して一定の区切りをつけたことについては、多くの人から共感を得たようだ。

安保法案は「必要」ながら「反対」

安全保障関連法案については次の通り。

審議中の安全保障関連法案に関して
必要:58.0%
必要ない:33.1%

今国会における法案の成立について
賛成:34.3%
反対:56.4%

前回7月の調査と比べて「必要」が増加し過半数を超えた。ただ「賛成」も増加しているものの、未だに反対の方が多いとの、微妙な結果になっている。

原発再稼働は「反対」

その他の質問では、国立競技場の建設計画見直しについては「評価する」が71.7%、「評価しない」が22.5%。

原子力発電所の再稼働については、賛成が35.8%、反対が56.7%となっている。

【参考記事】
戦後70年の安倍総理談話「評価する」44.2%、「評価しない」37.0%を上回る、共同通信世論調査(8月15日)

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