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電子書籍使い空いた時間を有効活用、通勤時や昼食時の利用率高まる

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サイファーテックは5月1日、2014年1月から3月までの電子書籍の利用動向をまとめた結果を発表した。同社が提供するコンテンツの不正防止サービスのライセンス発行状況をもとに調査している。サービスを利用していると電子書籍が読まれているということになる。

まず利用回数。これは同社サービスのライセンス発行数となるので、電子書籍市場全体のの利用者数とは結びついてない点を了承いただきたい。

推移は順調に伸びている。2013年1月から3月のライセンス数は約410万5000件だったが、今年の1月から3月は約815万9000件とほぼ倍増している。ライセンスの増加は電子書籍の利用者が増えていることを物語っている。電子書籍ビジネスが順調に推移していることが分かる。

四半期別ライセンス発行数(単位:千件)

利用時間帯に傾向はあるのか。2014年第1四半期は、前年同期に続き19時から24時までの利用率が高い。帰宅してから就寝前に電子書籍を利用する人が多いことが分かる。

ただし、日中の利用率も前年より高くなっている。通勤時や昼休みなどに電子書籍を利用する割合も高まっていることが読み取れる。

利用曜日の動向を見てみると、2013年に続き週末に電子書籍を利用する割合が圧倒的に高かった。ビジネスマンが平日に利用するケースが多いのかと思っていたが、電子書籍に関しては週末に利用する割合が高いことが分かった。

平日は昨年より多く読まれる曜日があれば、読まれない曜日もある。大きな変化は見られないようだ。

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