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カンナ削りの技術から「木製のストロー」を開発、G20大阪サミットでも採用

出典元:株式会社アキュラホーム プレスリリース

出典元:株式会社アキュラホーム プレスリリース

近年、国際的に関心を集める海洋プラスチックごみ問題の解決に向け、株式会社アキュラホーム(東京都新宿区)がこのほど、カンナ削りの木製のストローを開発しました。ストローは、G20大阪サミットをはじめ、政府の首脳級の会議などで採用されています。

木の国日本ならでは「カンナ削り」の技術

木のストローは、厚さ0.15ミリにスライスした木材をストロー状に巻き上げて作られています。

同社によると、創業者で社長の宮沢俊哉氏は「カンナ社長」として知られており、そのカンナ削りの技術が開発のヒントになったそうです。

斜めに表れた木目には高級感があり、口当たりもよく、飲み物も美味しく感じるとしています。

出典元:株式会社アキュラホーム プレスリリース

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「G20大阪サミット」で採用

同社の試算では、仮に1億本のストローを木のストローに替えること、焼却面だけでも6,200トン以上のCO2削減につながるといいます。

2019年6月28日、29日に行われた「G20大阪サミット」では、主要テーマの一つである 「環境(海洋プラスチックごみ)」をはじめとする環境問題に貢献するアイテムとして評価され、要人とその随行員、および報道関係者向けに1,000本が提供されました。

その他、これまで国内各地で開催されているG20閣僚級会合で採用されています。

▼G20持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合(2019年6月15日、16日)
出典元:株式会社アキュラホーム プレスリリース

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Text by aya_saya

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