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女子高生の集団妊娠事件を題材にした映画「リュウグウノツカイ」が衝撃的

ryugunotsukai17/Twitter

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8月2日に公開される青春ファンタジー映画「リュウグウノツカイ」。

この映画、女性高生がたくさん出てきてキャーキャー恋愛とかするトキメキ青春映画ではありません。

実際にアメリカで起きた集団妊娠事件に着想を得て製作された問題作なのです!

今年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭では、オフシアターコンペティション部門で北海道知事賞を受賞。

漁業不振という暗い影が落ちる小さな漁村で、巨大な深海魚が現れたことをきっかけに、そこに意味を見出だした女子高生たちが集団妊娠を企てる、という衝撃的な物語です。

女子高生18人が集団妊娠した事件

2008年、アメリカのマサチューセッツ州の高校で、18人(17人という報道もあり)の女子高生が一斉に妊娠するという事件が起きました。

この高校は他の高校に比べて妊娠率が高く、妊娠した生徒の多くは素行が悪かったと言いますが、約半数の生徒は協定を結んで故意に妊娠したことを認めたそうです。

なぜ彼女たちは妊娠しようと企んだのか?

それは、浅はかな遊び心ではなく、「自分を無条件に愛してくれる存在が欲しかった」という愛に飢え不安に満ちた少女たちの悲しい心の叫びだったと言われています。

現実離れしたテーマをリアルに描く

本作は「集団妊娠」という現実離れした重苦しいテーマをリアルに描いていますが、女優さんたちの明るくフレッシュな演技と、自らの手で未来を切り開こうというポジティブなメッセージで、生き生きとした気持ちになれる60分です。

予告編はこちら。

劇中にも出てきますが、リュウグウノツカイとは「豊漁の兆候」「災いの予兆」という両極端な言い伝えがある深海魚だそうです。

この映画の中では、どのような意味を持って描かれるのか楽しみですね。

★2014年8月2日(土)公開「リュウグウノツカイ」公式サイト

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