シェア

セクハラ?性差別?アメリカ人ナンパ師を世界中が入国拒否!

PIMP

PIMP

 「ピック・アップ・アーティスト(ナンパ師)」という肩書きで、世界各地で高額セミナーを開催しているアメリカ人、ジュリアン・ブランク、26歳。

彼が11月中旬に日本でセミナーを開催することが判明し、入国を拒否する運動が話題になっています。

ナンパの技を教えるエグゼクティブ・コーチ

スイスで大学生をしていたジュリアンは、デートのコーチング会社「Real Social Dynamics」のプロデューサーと出会い、アシスタントとしてハリウッドに招かれたそうです。

Dating Skills Review

その後、ナンパの経験を積んで、エグゼクティブ・コーチとして活動するようになったジュリアン。会社のウェブサイトには、世界各地でブートキャンプやセミナーを担当するインストラクターとして紹介されています。

女性へのセクハラを推奨している?

ジュリアンが危険人物として拒否されている理由は、ナンパ術として受講者に教えている内容が「女性へのセクシャル・ハラスメントおよびドメスティック・バイオレンスを推奨している」としか思えない内容だから。

PIMP/ ジュリアン・ブランク

実際のジュリアンの発言「白人の男ならどんな日本人女性とも簡単にヤれる。首を掴んで、顔を股間に当てても、日本人女性は笑うだけなんだ」からも分かるように、女性を差別(特に日本人女性)している発言に加えて、首をつかむなどの暴力とも受け取れる行為も行っているようです。

しかも、彼のウェブサイト「PIMP」(PIMPとは、日本語でポン引きや売春の斡旋者の意味)によると、すべてのテクニックを学ぶ場合は、50万円以上のセミナー費用が必要になるんだとか!

オーストラリアではビザ剥奪で国外退去

10月下旬に訪れたオーストラリアでは、ジュリアンを国外退去させるための署名が9,256人から集まり、オーストラリアの入国管理局によってビザが剥奪されたそうです。

また、イギリスやカナダでも入国拒否を求める活動が行われていて、韓国では入国管理局がジュリアンについて調査しているという情報も。

日本では4万人から入国拒否の署名が集まる

日本でも、ソーシャル・プラットフォーム「Change.org」で、ジュリアンの入国を阻止することが目的の署名活動が行われています。

change.org

目標は50,000人で、現在40,000以上の署名が集まっています。発起人のQueen Jackalさんによると、署名は既に入国管理局に受理されているそうです。

「打倒ジュリアン」Facebookページも

オーストラリアでの署名活動をリードした女性が、「Take Down Julien Blanc(ジュリアン・ブランクをやっつけよう)」というFacebookページを立ち上げました。

既に4,000人が「いいね」をしていて、ジュリアンに関する情報が投稿されています。

非難殺到で来日は中止に…?

上記のFacebookページからの情報によると、予定されていた日本でのセミナーが、スケジュール一覧から削除されているそうです。

本当に来日が中止になったのか不明ですが、署名活動の成果かもしれませんね。

これだけ話題になるということは、受講者も多数いるのではないかと言われています。お金を出して受講する人を止めることは出来ないので、ジュリアンの間違ったテクニックを世界の男性たちが信用しないことを祈るしかありません。

Posted: |Updated:

Text by 安藤にこ

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング