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舞台初主演の上白石萌音とさくらまやが「赤毛のアン」初日の意気込みを語る

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家庭用品メーカー「エステー」の主催で、1998年より行われている人気ミュージカル「赤毛のアン」が、8月16日に札幌市教育文化会館にて初日を迎えた。

公演直前には囲み取材が行われ、アン・シャーリー役を演じる上白石萌音と、アンの親友ダイアナ・バリー役を演じるさくらまやが意気込みを語った。

 

(左からさくらまや、上白石萌音)

--舞台初日の意気込みを教えて下さい。

上白石萌音(以下、上白石):とてもドキドキ、ワクワクしています。アンが大好きな自然の沢山ある、ここ北海道で初日を迎えられることを幸せに思います。お客様を赤毛のアンの世界、プリンスエドワード島にご招待できるよう、わたしも思いっきり楽しみます。

さくらまや(以下、さくら):ミュージカルに出させていただくのが初めてなんですけど、ダンスが大の苦手で…1ヶ月とちょっとの期間、毎日練習をしてきました。その結果をみなさんに観ていただきたいなと。さくらまやだけではなく、ダイアナとして観ていただけたら成功かなと思いますので、そのために頑張ります。

--役づくりで気をつけたことはありますか?

上白石:アンの性格は、小さい頃のわたしにそっくりだ、と母に言われたので、小さい頃の自分を思い出しながら動いてみました。それと、二時間半の舞台の中で少しずつ成長していくアンの姿を丁寧に演じられるように気をつけました!

さくら:ダイアナみたいにおしとやかな性格ではないので、バレない様に気をつけています。

--衣装を着た感想は?

上白石:どの衣装も本当に素晴らしくて、着るたびにワクワクします!衣装を着て、かつらをつけて、メイクをしたときには、一気にアンに近づけたような気がしました!

さくら:可愛らしくて大好きです。

--好きなシーンはありますか?

上白石:二幕の最初の収穫祭のシーンは、舞台と客席の一体感を感じることができるのでとても好きです!あとは、アンが最後に歌を歌うシーン。そこで、アンの決意とか、成長が感じられるなぁと思うので、とても大切だし、大好きなシーンです。でも、選べないくらい、一瞬一瞬が楽しくて、大好きです!

さくら:女生徒みんなの憧れ・ギルバートブライトに踊る、みんなのダンスが可愛くて大好きです。

 

--さくらさん、出身地である北海道で演じることについての思いを教えてください。

さくら:初舞台が自分の出身地ということで、私の知っている人がたくさん来ていますので、いつも以上に緊張すると思います。まずはわたしを知っている人にダイアナ・バリーをみていただくということを心がけようと思っています。

--上白石さんは、千秋楽が出身地の九州になることについてはいかがですか?

上白石:地元・九州の方たちに元気を届けるという意味で、恩返しができたらいいなと思います。

--二人が仲良くなったきっかけを教えてください。

上白石:参加されている方同士に知り合いが多く、私たち二人だけが今回初めてだったので、仲良くなりやすかったです。年も近いし、一緒にいて気持ちいいです。まやは男前という一面もあって、年下だけど頼もしい…ついていきます。

昨日みんなで蟹を食べたんですけど、まやは北海道出身なのでお家でもよく蟹を捌くみたいで、その手つきが本当にすごいんです…蟹もまやに捌いてもらって嬉しそうな感じがしました。

--さくらさんは、ミュージカル初挑戦で今回の舞台と、CDデビューした時、どっちが緊張しますか?

さくら:デビューした時は9歳くらいで、何も考えずに出来たっていうのがあって…こっちの方が緊張します。台詞を噛まないか、すごく緊張します。

公演では、初主演とは思えない圧巻の演技をみせた上白石萌音。

 

初ミュージカルで「ダンスが苦手」と話していたさくらまやは、美しい歌声とキレのあるダンスで観客を魅了した。

初日の公演を終えた直後の感想も届いている。

--今日の出来について

上白石:今日のできは70点です。感情が入りすぎたので、冷静な自分も持っていたいと思います。ですが、しっかりアンになれていたと思います。

さくら:100点満点です、やりきりました!

--今の心境について

上白石:とっても楽しかったです。赤毛のアンの世界にすっとはいることができました。会場いっぱいのお客様を見て、パワーをもらいました。

さくら:お客様の顔を見て、知っている方の顔を思い出して一気に緊張しましたが、今はほっとした気分と達成感でいっぱいです!

ミュージカル「赤毛のアン」は札幌市教育文化会館を皮切りに、8月27日の福岡市民会館まで、8都市10公演予定している。

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Text by IRORIO編集部

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