シェア

郵便料金20年ぶりに値上げ!? 消費税増税に伴い、ハガキ51円、封書82円へ 

ami_post_irorio1

20年ぶりにハガキが値上がりしそうだ。

日本郵政グループの日本郵便では2014年4月に消費税の引き上げが決定した場合、それにあわせて郵便料金の値上げを行なう方針を決定したという。ハガキは50円から51円に、定形郵便は80円から82円になる見通しだ。

1994年に値上げした際はハガキが41円から50円、定形郵便が62円から80円となり、平均約24%値上がりしたが、それ以降、1997年に消費税が上がった際も据え置かれてきた。

しかしながら昨今は郵便物が減少傾向にあり、2014年に増税が実施された場合、増税分の自社吸収は困難として値上げの方針が決定したという。

同業他社との競争が激しいゆうパックなどの宅配便については他社の動向を見極めながら検討していく予定だ。

同グループでは2015年春の株式上場を目指し、収益向上を模索しており、明日10月1日には「郵便局のみまもりサービス」も試験的にスタートする。これは高齢者を対象としたサービスで、世帯訪問による安否確認や遠方家族への月1回の定期報告などを行なうもの。また一部の地域ではオプションとして買い物支援サービスなども実施する。実施エリアは北海道、宮城、山梨、石川、岡山、長崎の全国6エリア、計103郵便局。2014年4月から順次拡大予定で、基本サービス料金は月1000円(税抜)。

総務省によれば、引受郵便等物数は平成18年には約247億通・個だったが、平成24年度には約223億通・個まで減少しているという。

    Posted: |Updated:

    Text by

      前の記事を見る

      次の記事を見る

      注目の記事

      Ranking