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日本の技術「金継ぎ」を使って洋食器を修復したイタリア人アーティスト

Instagram/@marcantonio

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「金継ぎ」という技術をご存知でしょうか。割れや欠け、ヒビの入った食器を漆で修復する日本古来の修復方法です。

接着させる部分は金や銀の金属粉で装飾するため、割れてしまった食器がまた違った趣のものに変身するのが魅力のひとつ。

近頃は「金継ぎ教室」やワークショップが各地で開かれていたり、初心者向けの道具セットが売られたりといったブームとなっており、盛り上がりを見せています。

この金継ぎに魅せられてしまったイタリアのデザイナー、Marcantonio Raimondi Malerba さんが洋食器に金継ぎし、それらをパリの展示会“MAISON&OBJET”で発表しました。

Marcantonioさんは24金を使って割れたプレートやマグなどに金継ぎを施し、割れる前とは違った姿の食器に生まれ変わりました。

Marcantonioさんはこれまで舞台とのコラボやユニークなアイテム制作を行ってきた、第一線で活躍するアーティストです。

イタリアから日本の文化に興味関心を持ってもらえるきっかけになると嬉しいですね。

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Text by 遠藤まゆみ

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