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袋にスペルミスが…「これは限定版」と開き直った洋服ブランドに称賛の声

Twitter/@ASOS

Twitter/@ASOS

イギリスのファッションブランド、ASOS(エイソス)。日本にまだ店舗はありませんがオンラインショップを展開しており、日本への発送も対応しているのでファッションに敏感な人なら一度は購入したことがあるかもしれません。

ある時、ASOSは自社のパッケージにスペルミスがあることが発覚したとツイッター(@ASOS)に投稿しました。どこにミスがあるかお気づきでしょうか。

“Online”とあるべき箇所が“Onilne”となっているのです。しかし、ASOSの公式アカウントはあくまでポジティブにアピールしました。

「タイプミスした袋を1万7000枚も印刷してしまったようです。私たちはこれを限定版と呼んでいます」

このツイートに対して多くの人がポジティブな態度を絶賛しました。

「すべてが素敵だと思います。ミスしたとしても自分にだって起こる」

「大丈夫、以前他のブランドの印刷ミスがある袋を見つけたことがあるけど、本当に面白かったし誰でも間違いはあると思いました」

同業者と思われる人からも経験談が。

「ウチでも“White shirt”とするところを“shiteシャツ”と印刷してしまったことがあった…」

「ミスに気づくまでにどれくらいの時間が?」

「残念ながら17000枚分気づきませんでした」

プラスチック製でリサイクルできるかどうかに敏感な人々からは「このパッケージはリサイクルできるの?」と質問が飛び、それに答える一幕も。このパッケージはリサイクル可能な素材で作られているそうです。

自分のミスをオープンにした会社としての姿勢を誉める人もいました。

「ほとんどの小売業者は発送を中止して捨ててしまうだろうが、ASOSはこの機会を想像力で乗り切った」

「ツイッターのトレンドにも出てるし、無料の広告になってる…賢い」

一般には、会社のミスはあまり表に出したくないと考えるものですが、オープンにすることで逆にいい宣伝につながりました。狙ってできることではありませんが、良い面を出すばかりがPRではないということなのかもしれませんね。

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Text by 遠藤まゆみ

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