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映画を劇場で観る人が5年ぶりに40%台に回復。最高は10代女性、クチコミ発信率高く

イメージ写真/Adobe Stock

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NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(東京都品川区)は、6月7日~6月11日の5日間にかけて、映画館での映画鑑賞についてアンケート調査を行い、「NTTコム リサーチ」登録モニターの3,278名から回答を得た。

映画館鑑賞者、5年ぶりに40%台へ回復

調査の結果、直近1年以内に映画館で映画鑑賞をした「映画館鑑賞者」は全体の40.3%となり、2015年調査から続いていた減少傾向から5年ぶりに40%台へ回復したという。

一方で、映画館に限定しない映画全体の鑑賞率は70%と過去最低の数字となり、自宅での鑑賞機会が減少したと推測している。

出典元:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社プレスリリース

出典元:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社プレスリリース

10代女性の映画館鑑賞率が最高

性別年代別に分析したところ、女性10代の映画館鑑賞率が最高で、今回、初の70%超えを達したという。

続いて女性20代は52.4%、男性10代は51.2%と、2人に1人が観に行っている割合だ。

鑑賞した映画の感想を口コミで伝える「口コミ発信率」は、女性10代が最も高く、口コミで評価を確認してから映画を観に行くという「口コミ接触率」は、男性20代が最高だった。

有料動画配信サービスやDVDレンタルも

映画館以外での鑑賞形態についても調査結果が出ている。

有料動画配信サービスの利用率は、2018年から1.5倍に伸長し、特に男性30代、女性10代・20代で大きく伸びていたことが分かった。

また、視聴携帯を問わず映画を観た人の3割がDVDレンタルで映画を視聴しており、特に女性10代のDVDレンタル視聴率が47.8%と最高だった。

なお、今夏観たい映画のトップ3は、1位は「トイ・ストーリー4」(24.1%)、2位は「ライオン・キング」(13.6%)、3位は「天気の子」(13.1%)となった。

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Text by Ericolatte

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