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企業が訪ねにくい場所の仕事を近くに住む人が代行できる「ご近所ワーク」がリニューアル

イメージ画像/Adobe Stock

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株式会社ビースタイル(東京都新宿区)が、仕事が必要な場所の近くに住む人が作業を代行できる「ご近所ワーク」と、GPSを活用した現地調査サービス「Pod pics」の機能を融合させ、新しく「ご近所ワークlite」というサービスの運用を始めている。

出典:株式会社ビースタイルプレスリリース

出典:株式会社ビースタイルプレスリリース

主に主婦が活躍する「ご近所ワーク」

同社が運営していた「ご近所ワーク」は、例えばカーシェアで使われている車の点検・清掃や、内見前物件の点検・清掃など、その仕事が発生する場所の近くに住んでいる人が作業を代行することで、ワーカーと発注企業双方にメリットを生み出すというビジネスだ。

ワーカーには専門的な知識やスキルがなくても、自宅近くや通勤経路などの生活圏内において、隙間時間に簡単な作業を積み重ねることで生産性の良い働き方ができる。

企業側としては、従業員を各地に派遣する方法と比べ、移動コストや管理コストなどといった観点から節約が可能となる。

「ご近所ワーク」には現在、全国に約50万人の登録者がおり、主婦を中心に数多くの雇用を生み出してきたという。

登録者の位置情報を活用

7月25日にリニューアルした「ご近所ワークlite」には、従来の「ご近所ワーク」に、GPSを活用して登録者に地域の仕事を効率的に割り当てることができる「Pod pics」の機能を融合させた。

出典:株式会社ビースタイルプレスリリース

出典:株式会社ビースタイルプレスリリース

「Pod pics」には、国内および世界130都市において100万以上の拠点データがあり、登録者の位置情報と企業が希望する作業拠点を掛け合わせることで、リアルタイムで現地のワーカーに仕事を割り当てることが可能になるという。

具体的には、カーシェアや民泊などといったシェアリングサービスの拠点での点検・清掃や、観光者向けの情報取集、および広告ツールの点検など、これまで時間とコストがかっていた多拠点での仕事を、短期間・低予算で行うことができるようになる。

企業側に発生する料金は、初期費用5万円に、作業費に件数を掛け合わせて算出。同社は今後1年間で、20万件のジョブ(仕事)掲載を目指すという。

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Text by Ericolatte

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