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英ファッションデザイナーが海洋プラスチックごみを再生したハンガーをイベントで配布

イメージ写真/Adobe Stock

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飲食業界ではプラスチックのストローが環境問題として取り挙げられることが多いが、実はファッション業界でも問題となっているものがある。洋服をきれいに保管しておくためのハンガーだ。

海外メディアによれば、ハンガーのうち金属製のフックが付いているものはリサイクルするのは難しく埋立地の一部になる運命なのだ。

そこで、イギリスのファッションデザイナーが開発した、リサイクル可能なハンガーに注目が集まっている。

海洋プラスチック廃棄物から製造

ファッションデザイナーであるRoland Mouret氏は環境問題を受け、海洋プラスチック廃棄物からリサイクル可能なハンガーを作り、9月に開催されたイギリスのロンドンファッションウィークで無料配布した。

実際はそのうちの2割ほどしか受け取ってもらえなかったというが、そのことは海外メディアが取り上げるなどして話題を呼んだ。

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海外メディアによれば、イギリス国内では労働党議員が店頭でのハンガーの配布を禁じるように述べたり、有名百貨店が使用済みハンガーをリサイクルのため回収したりと、環境問題の観点からハンガーの使用を見直す動きが出ているという。

Roland氏はインスタグラムでも「#SwitchToBlue」ハンガーキャンペーンとして、この持続可能なハンガーに賛同してくれる企業を募っている。

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Text by Ericolatte

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