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京都・二条城がオンライン翻訳機を導入、48言語に対応へ

京都・二条城/Adobe Stock

京都・二条城/Adobe Stock

IoTデバイス開発を進めるフューチャーモデル(東京都新宿区)は4月1日から、京都市の世界遺産「元離宮二条城」で自動音声翻訳機「ez:commu」の提供を始めました。

京都観光のおもてなしに

二条城の観光事業を受託するワン・ワールド(京都市)と協力。

「ez:commu」は、48言語に対応しているSIMフリーの双方型・音声翻訳機です。クラウド上の4つの翻訳エンジンに同時にアクセスし、最新のボキャブラリーから瞬時に翻訳します。対面での翻訳はもちろん、オンラインでも利用できます。

会話と翻訳結果がディスプレイにテキスト表示され、話しかけた言葉が正しく認識されているかも確認できます。

グループ翻訳の機能も備わっており、海外のクライアントとの会議など、複数の人がそれぞれ異なる国にいながら、それぞれの言語で発言するという利用法もあるそうです。

「ez:commu」は今後、京都市動物園、京都コンサートホール、京都市青少年科学センターなどでも、導入へ向けて準備中です。

二条城は、2019年4月から電子チケットの販売もスタートしており、観光客へのおもてなしが加速しています。

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Text by Yuka Haga

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