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介護施設とワーカーを繋ぐマッチングサービスが誕生!趣味や特技で介護業界をサポート

出典:株式会社プラスロボプレスリリース

出典:株式会社プラスロボプレスリリース

プラスロボ(東京都港区)は8月1日に、人材不足が深刻化している介護施設とさまざまなスキルを持つスポットワーカーのマッチングサービス「Sketter」を開始します。

3年以内に1000事業所の登録と、3万人のワーカー登録を目指しています。

「2025年問題」の解決に

団塊の世代、約800万人が後期高齢者となる2025年には、約55万人の介護スタッフが不足すると予想されています。

Sketter(スケッター )」は介護施設とワーカーを繋ぐマッチングサービスです。

出典:株式会社プラスロボプレスリリース

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介護施設には、レクリエーションや散歩同行など、身体介助以外の業務が数多くあり、これらの業務を「スケッター」と呼ばれるスポットワーカーがサポートする仕組みです。

同サービスにより、ワーカーは隙間時間で自分のスキルを生かすことができ、介護スタッフはより専門的な業務に集中できます。

趣味や特技など「好き」を仕事に

今回の正式リリースに先立ち、2月末に公開した試験運用版では約400人のワーカーが登録し、合計1000種類以上の業務が投稿され、月100件以上のマッチングが行われました。

ワーカーの約70%が30代以下で、約80%は異業種の仕事をしているので、スキルもさまざまです。

出典:株式会社プラスロボプレスリリース

出典:株式会社プラスロボプレスリリース

例えばレクリエーションでは、カードゲーム、落語、マジック、イラスト、美容系、切り絵、楽器演奏、歌、将棋、麻雀などさまざまなスキルが集まったそうです。

他にも、季節イベント運営、散歩同行、話し相手、配膳・片付けなどのサポートに加えて、ポスターやウェブサイト制作、パソコンレクチャーなど専門性の高い内容も。

出典:株式会社プラスロボプレスリリース

出典:株式会社プラスロボプレスリリース

「相互評価システム」で介護施設とワーカーそれぞれのレビューを見ることができたり、「カレンダー機能」で応募状況や受け入れスケジュールを管理できたり、さまざまな機能が備わっています。

同サービスは月2万円から利用でき、何人でもワーカーを採用できるシステムなので、採用コストの軽減も期待できます。

今まで介護が身近ではなかった人々への「きっかけ」として、注目されています。

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Text by Yuka Haga

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