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同性結婚した女性の死亡率は男性に比べて断然高いと判明!デンマーク調査

123RF

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一般的には男性より女性の方が長寿であることは周知の事実であるが、同性婚カップルの場合、女性よりも男性の方が長生きするということが、最近の研究で明らかになった。

デンマークのStatens Serum Institutの研究者たちは、1982年から2011までのデンマークに住む男女650万人のデータに基づき寿命調査を行った。その結果、同性結婚が認められた1989年から数年間は、同性婚した人々の死亡率は男女ともに極めて高かったそう。だがHIV/AIDS治療への取り組みが広まった1996年以降、同性婚した男性の寿命は劇的に伸び、未婚もしくは離婚男性と同じ水準にまで下がってきたという。

一方で、同性婚した女性の死亡率は以前に増して高いことが確認された。その背景には、レズビアン女性は自殺や乳癌などで比較的若い年齢で命が絶たれるケースが多く、全体の死亡率が高くなっているとか。

過去の研究でも、結婚は早死のリスク低下につながると証明されているが、同研究を率いたDrFrischによれば、単に結婚するだけではその効果は得られないとのこと。できれば結婚相手は異性で、さらに形式だけではなく実際に同居を伴った結婚をすることが、最も長寿につながるそうだ。

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