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中国政府の情報規制が凄まじすぎる!人気SNSでは全体投稿の12%が削除されている!

Shutterstock

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おとなり中国では、我々の想像を超えた凄まじい情報規制が行われているようだ。

コンピューターサイエンティストであるJed Crandall氏とDan Wallachが行った研究によれば、中国のソーシャルメディア「Sina Weibo」ではものすごいスピードで投稿ポストの検疫が行われているという。このSina Weiboは2010年に登場して以来、今やユーザー数は3億人にも上る人気SNSで、毎日1億ものメッセージが投稿されているそう。

だがこのSNSの拡大に伴い、中国政府は企業に各メッセージの検閲を働きかけているようだ。

研究者たちは30日間、ユーザー3500人の投稿ポストについて分析調査を行ったところ、全体の12%にあたる300人のアカウントでのポスト削除が確認されたという。その削除スピードも凄まじく、削除件数の約30%が投稿後30分以内、90%が24時間以内にはサイトから消し去られているそう。早いものでは投稿後5分で削除されるポストもあったとか。

実際の削除数については把握しきれないが、もしこれらの検閲が自動化されていないとした場合、約4000人もの検閲官が雇用されていると考えられるそうだ。

その他にも、全てのネットユーザーに対する正確な身元情報開示の強制、海外サイトへのアクセス阻止など、中国政府によるインターネット規制はさらに強化を増すばかりだ。この情報化社会の中、一体中国はどこに向かっていくのだろうか。

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