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靴のプロに聞く!正しい靴の選び方

イメージ/Fotolia

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靴を購入する際には、どのように選んでいますか?

本当に自分にあった靴を見つけるのは難しいですよね。

そこで、靴の製造販売を行う老舗メーカーである株式会社ムーンスターの直営店ウォーキングフォーエバーのスーパーバイザーの方に、靴を選び時のポイントを聞きました。

一人ひとりの足の形や用途によって靴の選び方は変わってきますが、基本となる部分をご紹介します。

靴を選ぶポイントについて

靴を選ぶときは、長距離を歩くときはクッション性・通気性を重視する、紐でフィット感を調節できるなど、それぞれに必要な機能が工夫されているので、目的に合わせた靴選びが必要です。

高機能でもサイズが合っていないと機能性を発揮できない時もあり、足のサイズにしっかりあったものを選びましょう。

【脱ぎ履きしやすい靴を選ぶ時の注意点】

サイズが大きいと足入れはラクですが、靴の中で足が動いてさまざまなトラブルの原因になることがあります。試し履きで、フィット感を確認することも重要です。

【軽い靴を選ぶ時の注意点】

軽い靴は履いた時はラクですが、その分ソールの素材が摩耗しやすいものがあります。長く履くと、すり減って設置面が傾いた状態で履くことになるため、注意してください。

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試し履きの際に気を付けることは?

1.かかとに合わせて履き、甲まわりもチェック
試し履きの際の足入れ後は、かかとに合わせてヒモなどで甲まわりをしっかり締めましょう。
つま先にぴったり合わせると、歩行時にかかと抜けしたり前すべりしてつま先のトラブルにつながったりすることもあるので注意が必要です。

2. つま先に0.7~1cmの空きをもたせる
試し歩きの際は、足指が自由に動かせるかを確認してください。サイズ選びは、表記サイズにとらわれず、つま先に0.7~1cmの空き(捨て寸)をもてるサイズを選びましょう。

同じ表記サイズでも甲まわりの素材やデザインでフィット感が異なるので、必ず両足履いて歩いてみることもおすすめしています。

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サイズが異なる靴を履くと膝や腰に負担がかかる可能性も

【サイズが小さい靴を履くと】
爪や指が圧迫され、変形などを引き起こしやすくなります。

【サイズが大きい靴を履くと】
緩すぎることにより靴の中で足が動くため、足の骨格が崩れて疲れやすく、膝や腰にかかる負担も大きくなります。

サイズが異なることで、当初の靴のつくりと実際の足の動きが合わず、甲部分にしわが入ったり底の特定の箇所がすり減ったりして、靴の傷みにつながることもあります。

「ラクだから」ではなく、足が安定する靴を

小さいサイズはもちろんですが「ラクだから」という理由で大きすぎるサイズを選ばないようにしましょう。

ひもや面ファスナー(マジックテープ)でしっかり締める事で、甲の中間が足の支えとなり、靴の中での前すべり防止やかかとの安定性が保てます。

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足は全身の体重を支える大切な場所。

自分の正しい足のサイズを知って、負担のかからない靴を選ぶようにしたいですね。

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