シェア

宅配便の再配達を防ぐ新サービス「置き配バッグ」が実証実験へ、盗難保険も開発

置き配バッグOKIPPA専用の保険「置き配保険」/Yper株式会社

置き配バッグOKIPPA専用の保険「置き配保険」/Yper株式会社

東京海上日動火災保険株式会社と物流系のベンチャー企業・Yper(イーパー)株式会社は7月5日、玄関前で宅配荷物の受け取りができる同社のサービス「置き配バッグ・OKIPPA(オキッパ)」向けに、盗難保険を共同で開発し、7月に実証実験を行うと発表しました。

不在でも荷物を受け取ることができるOKIPPA

通販サイトの利用比率の上昇などで、宅配物の取り扱い件数は年々増加しています。

Yperでは消費者の荷物受け取り方法の多様化を図ろうと、アプリと連動したバッグによる簡易な受け取り方法を提案。

今年4月からOKIPPAの先行予約販売をスタートし、すでに2,000個以上を8月下旬の納品予定としています。

okihoken0705-8

置き配バッグOKIPPA/Yper株式会社

okihoken0705-2-2

置き配バッグOKIPPA/Yper株式会社

置き配バッグの盗難保険サービスがスタート

今回発表した「置き配保険」は、OKIPPAで受け取った宅配物に盗難保険をつけられるというもの。

置き配保険はOKIPPAアプリを使用して、OKIPPAバッグに配送される宅配物の商品情報と配送状況を管理することで、宅配物がバッグに預け入れられた時点から一定時間(24時間の予定)を対象に保険適用を可能としたサービスです。

okihoken0705-7

置き配バッグOKIPPA専用の保険「置き配保険」/Yper株式会社

7月から約1カ月間、東京23区内でOKIPPAの実証実験を実施。OKIPPAは現在、先行予約販売中で、市販を開始する8月下旬から保険も適用される予定です。

同社は、OKIPPAの普及で宅配荷物の再配達問題を解決し、社会全体の再配達率を下げたいとしています。

Posted: |Updated:

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング