シェア

職場の冷房温度平均設定温度25.7℃「ちょうどいい」がわずか36%!

ネットリサーチによる自主企画調査データ/株式会社インテージ

ネットリサーチによる自主企画調査データ/株式会社インテージ

株式会社インテージは、首都圏で仕事をもつ男女1,490人を対象に、夏の職場の設定温度に関する自主調査を実施。その結果を発表しました。

職場の冷房6割超が「適温ではない」と感じてる

本調査では、夏の職場の室温の感じ方について「ちょうどいいと感じることが多い」回答者は全体で36.3%という結果に。

「暑い」が約4割、「寒い」が約2割と、6割超の人が「適温ではないことが多い」と感じていることがわかりました。

reibouchosa0727-2-2

ネットリサーチによる自主企画調査データ/株式会社インテージ

また、男性では半数近くの人が「暑いと感じることが多い」と回答。次いで「ちょうどよい」が 約4 割。

一方、女性は「ちょうどよい」という回答が3割に止まり、男性に比べて適温と感じている割合が低いことが明らかになりました。

快適に感じる温度、男性に対し女性がやや高め

職場の冷房設定温度の全体平均は「25.7℃」でした。

一方、自分が快適と感じる職場の冷房設定温度は全体で「25.2℃」。

その差0.5℃と、首都圏の職場ではおおむね快適な環境に近い状況であることがうかがえます。

男女別では、男性が快適と感じる設定温度は平均「25.0℃」であるのに対し、女性は「25.7℃」と、男性に比べやや高めです。

reibouchosa0727-1

ネットリサーチによる自主企画調査データ/株式会社インテージ

職場の冷房設定温度と、女性が「快適」と感じる設定温度が同じ「25.7℃」という結果に。

しかし前述した調査結果では、職場の冷房設定温度に対して「ちょうどいい」と感じている人が3割ほどしかいなかった女性。

設定温度が一定でも、その時々の人の密集具合や条件による体感温度に対して敏感なのかもしれません。

暑い・寒いと感じた時の行動にも男女差

暑い時、寒い時にとる行動は、「他の人に配慮して我慢」「周囲に確認し設定温度を変える」がそれぞれ2割強。

一方、「自分の判断で温度を変える」の選択率は約1割で、周囲に配慮した行動がとられている様子がうかがえます。

ここで興味深いのが、男女の行動の違い。

暑い時、寒い時ともに女性は「周囲に確認し設定温度を変える」という人の割合が高い一方、男性は「面倒なので我慢」の割合が高い結果に。

女性は男性以上に、快適な環境を整えるために積極的に行動しているといえそうです。

reibouchosa0727-6

ネットリサーチによる自主企画調査データ/株式会社インテージ

商業施設は男女共に「寒い」と感じている

バス・電車の車内温度の感じ方については、全体で回答が分散しました。

男女別にみると、男性は4割が「暑い」という結果に対し、女性は約5割が「寒い」という逆の結果に。

reibouchosa0727-4-2

ネットリサーチによる自主企画調査データ/株式会社インテージ

スーパー、デパートの店舗内温度の感じ方については、全体で6割近くが「寒いと感じることが多い」と回答。

女性においては実に7割超となり、商業施設では冷房が効き過ぎていると感じている人が多いことがわかりました。

reibouchosa0727-2-2

ネットリサーチによる自主企画調査データ/株式会社インテージ

性別や年齢、体質、そして職種の違う人たちが集う職場。周囲に配慮した設定温度で、この酷暑を快適に乗り切りたいものですね。

【調査対象】
調査地域:首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)
調査対象:20~59歳の男女1,490人
実施時期: 6月18日~6月21日

Posted: |Updated:

Ranking

All Categorys Ranking総合ランキング