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正露丸の会社に聞く!夏の胃腸の疲れをやわらげるおすすめの方法

イメージ/Fotolia

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毎日暑い気温が続くと、胃腸の調子を崩してしまいがちです。

そこで、ラッパのマークの「正露丸」でおなじみの大幸薬品株式会社の薬剤師の方に、夏の胃腸の疲れを解消する方法をうかがいました。

夏は特に胃腸トラブルが発生しやすい時期

屋外と室内との気温差、冷たい飲み物のがぶ飲みなど、夏は気が付かないうちに胃腸にストレスがかかっています。

ストレスにより消化管の動きをコントロールしている自律神経が乱れると、胃もたれ、食欲不振、下痢や軟便といった胃腸のトラブルが出てきます。

そんな夏の胃腸疲れの解消法をご紹介します。

冷えたものではなく常温や温かい飲み物・料理を

・冷たい飲み物はなるべく避ける

夏は冷たい飲み物や食べ物を摂る機会が増えますが、冷たいものを摂取しすぎると胃が冷えてしまい、機能が低下してしまいます。

冷たいビールと一緒に焼肉や揚げ物などを食べると、消化が悪くなり胃に負担をかけてしまうことに。

また、身体が冷えることで自律神経が乱れ、腸の働きが落ちて下痢になってしまうことも。

・体に負担のかからない飲み物や食事を摂る

夏時期の水分補給は、ぬるめのお湯や常温の水を少しずつ摂取することがおすすめです。

できるだけ温かい料理や消化のよいスープなど、胃腸を冷やさない・負担をかけない食べ物を摂ることを意識しましょう。

寝る前にぬるま湯にゆっくり浸かる

夏はシャワーだけで簡単に済ませず、ぬるめのお湯にゆっくりつかり、リラックスするようにしましょう。

アロマや入浴剤を使ったり音楽をかけると、よりリラクゼーション効果が高まります。

寝る約1~2時間前に、38~40度のぬるま湯に約15分ほどゆっくり浸かって、冷房などで冷えた体の深部温度を上げ、体のほてりがなくなってから寝ると寝つきがよくなります。

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就寝時は、快適な室温設定で布団をかけて眠る

私たちが寝ている間、胃腸は活発に働き、食べたものを消化してくれます。夏の夜でも熟睡できるように、暑さを我慢せず、快適な温度で眠りましょう。

【寝室の温度管理のポイント】
・自分が快適だと感じる温度を知っておくこと
・熱帯夜には快適な温度で、冷房をずっとかけておくこと
・扇風機などで部屋の空気を循環すること

また、寝ている間は身体の深部体温が下がってしまうので、身体が冷えてしまうことがないよう、布団をかけて眠りましょう。

胃腸に効果的なツボを刺激する

夏の胃腸疲れでおこる胃もたれ、食欲不振などを解消するツボを押して、胃腸の働きを助けましょう。

◆合谷(ごうこく)
手の甲の親指と人さし指が交わる部分のやや内側。少し痛いと感じるくらい、人さし指のほうに向かって強く押してください。
胃腸など消化器系の働きを高めます。目・鼻・歯の痛み、耳鳴り、肩こり、ストレスなどにも効果がある万能のツボです。

◆内関(ないかん)
手首の手のひら側にある最も太い横ジワの中央から、ひじのほうへ指の横幅2本分のところにあります。肘側からすじの間に指先をぐっと押し込むように、心地よいと感じる強さで押します。
胸から胃にかけての痛みや不快感を治す効果があります。

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◆足の三里(さんり)
ひざのお皿の骨の下から指の横幅3本分下がり、そこから指の横幅1本分だけ足の小指側にあります。両手の親指やゴルフボールなどで、強く押して刺激してください。胃液の分泌を促し食欲を高め、血行を良くして冷えを解消する効果もあります。

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胃腸の調子を崩した時は正露丸など常備薬を服用

大幸薬品の「正露丸」の主成分である「木(もく)クレオソート」には、大腸の異常なぜん動運動を正常に戻す働きがあり、正常な腸の運動を止めることなく下痢症状を治します。

腸の動きを止めてしまったり胃腸の働きを止めてしまう成分が入っていないで、夏の胃腸には安心です。

冷房のかけすぎ、冷たいものの取りすぎ、暴飲暴食、食あたり、水あたりなどで、胃腸がトラブルを起こしやすく、急に下痢になることがよくあります。

そのまま放っておくと脱水症をおこしてしまう恐れもあるので常備薬を服用するなど対処が必要です。

規則正しい生活を送り、普段から胃腸や体の調子を整えておくことも大事ですね。

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